■外来受診(熱を出してしまった)

その日は、朝から喉が痛くだるかった。起きて熱を計ると37.5℃微熱があるかんじだ。病院からは38℃を超えた場合、連絡してください。と言われていてビミョーな感じ。

厚着をして家で横になっていたが、悪寒がする。昼過ぎにもう一度熱をはかると38.4℃まで上がっていた。病院に電話する。
「どうされましたか?」『熱があって。。。』「では、病院にこれますか?」急遽病院に行くことに。

妻にお願いして、車で病院まで送ってもらうことに、子供はお留守番してもらうことに。病院に着いて、処置室のベットに案内され横になる。初めにインフルエンザの検査を実施、結果は15分後。陰性だった。次に血液検査。血液で炎症反応を示すCRP反応が10.72にも上がっている。通常は0~0.35なので非常に高い炎症反応を示している。また白血球上の好中球(WBC)が2.1まで下がっていた。正常値は3.5~8.5で今まではその範囲に収まっていたのだが、正常値より低くなるのは退院後初めてだ。

点滴材を注入される。退院後初めての点滴だ、また点滴をすることになるなんて・・と思いながら点滴をうける。点滴で少し体調は改善した、最後に両腕から血培をとられた。

医師からは「この状態が続けば、再入院になります。」と言われてしまった。そして解熱剤、抗生剤を処方してもらって帰宅。

その日はあったたかくして早めに就寝。翌日以降は徐々に体調がよくなってきた、次の外来受診の時には熱は落ち着ていた。採血の結果も多少改善していたので、再入院は免れた。ふぅー、よかった。

最近、暖かくなったり寒くなったりする日が続いて体がついていけない、まだまだ免疫も低いので、風邪には気をつけなければ・・