障害年金の申請を行った数ヵ月後、日本年金機構から１通の封書が届いた。
だいぶ期間がたったので、障害年金を申請したことを忘れかけていたが、封書を見て、これは障害年金受給の件に間違いない思い、ドキドキしながら封書を開けて中身の資料を取り出す。
そこには、
な
：
：
ん
：
：
と
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「国民年金・厚生年金保険障害給付の不支給決定について」
と書かれてある。。
ガーーーン！！あんなに苦労して申請した障害年金だったが、結果は『不支給』だった。
あなたの状態は、障害年金１級、２級、３級にはあたらない。との事らしい。
うーーん、たしかに今の私の状態は日常生活をする上では、大きな支障はないといえばないが、いろいろ鑑みて仕方がないのかもしれない・・と自分に言い聞かせた。
結果を受け止め、『不支給』とかかれた紙をコピーし会社に結果を報告をするのであった。
こうして、いろいろ奔走して申請した障害年金ではあったが、結局は認定されず、そして障害年金の受け取りもできずに終わったのだ。