■外来受診(副鼻腔炎1)

ひさしぶりのブログ更新となります。生きてます・・・

ブログが書けていなかった時期を振り返っての出来事を書き留めていきたいと思います。

体調がだいぶん回復して私生活が支障なくなってきましたが、食事の味、というか臭いが変で美味しくない時期がありました。通院時に担当医に尋ねると、「そうですね、おそらく鼻に原因があるかもしれないので耳鼻科で見てもらいましょう。」とのこと。その日のうちに耳鼻科予約を入れてもらい耳鼻科へ。この総合病院はフットワークが軽くでとても助かります。耳鼻科では、鼻に細いカメラを入れられ「そうですね、膿がたまってますね。副鼻腔炎ですね。」とのこと。後日CTをとる事になりました。

ところで味が変になるのは、味覚だけではなく、嗅覚がおかしくても変になるのだそうで、舌で感じる味に加えて匂いを含めて食べ物の味を感じているそうです。病院ではいつも勉強になります。

後日、顔面のCTをとられ、耳鼻科で診察、CT結果を見ながら、医師が「うーん、膿が結構たまってますねー。」とのこと。どうやら鼻からその奥の頭の方まで白い影が映っており、それが全部膿とのこと。結構酷い状態らしい。。これは移植後のGVHDではないとのことでしたが、それでもトホホという感じだ。

医師は続ける「まずは薬で様子をみましょう、薬を1ヵ月続けて様子を見ましょう。それでも改善されないようなら、最悪手術になります。」とのこと、手術は鼻から器具を入れて膿を吸い出すとかなんとかで、一週間ぐらい入院だそうで。もう入院だけは嫌だーと心底思いました。

そして薬を続けることに・・・