■外来受診(障害年金4)

障害年金を申請するために、年金事務所から言われた”診断書”を手に入れるために移植を受けた病院に来た。
病院に来たというよりか外来受診の受診日に病院に通院で来たのだが。そのついでに障害年金用の”診断書”も発行してもらうのだ。

診察室に入って、医師に会社から来た資料や年金事務所の資料を出して障害年金について相談する。
医師は
「あー、そういう事なんですね。まぁー白血病でも障害年金の対象になる場合がありますからねー。」「申請するのはいいと思いますよ。」
「発症から1年6ヵ月以降の診断書が必要なんですよね。」「1年6ヵ月以降で一番症状の悪かった時の診断書を出しておきますからねー。」
「診断書の申請は病院の文書課にお願いします。」との事だった。


さすがは医師、この手の相談はこなれている感じで対応をしてくれた。
ちなみに外来で受診結果は血液検査含めいたって問題がなく順調とのことだった。
うーん、こんなに体調に問題がない状態で障害年金を認定してくれるのか・・と少し不安には思ったが、病院の発行する診断書上で審査を受けるので、まあ、今はあまり気にしないでおこうと思った。

診察が終わって病院の文書課に行って、障害年金用の”診断書”の発行依頼をする。
文書課「はい、では受付しました。費用は5,000円になりますー。」

・・5,000円!?・・たかっ(汗)

後日郵送で”診断書”が自宅に送られてきた。